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| 高校生からの期待 |
西井 祐一 数学科2年 昭和高校卒 「数学は、他分野でも道具として通用している」 異分野を学ぶことによって、その分野の知識はもちろんのこと、数学が広く道具として使われていることがわかりました。例えば、物理で微積を使ったり、量子化学で微分方程式を使ったりする。僕は数学科なので、その道具を専門的に扱うわけですが、様々な分野で数学が活用されていることを思うと、学ぶ意欲も向上してくるのが判ります。数学は抽象的なことを扱うので、数学以外のコア科目の内容がそのまま役立つわけではないとしても、コア科目で学んだことの一つ一つの証明や概念の中には、今受けている数学の講義に通ずるものもあります。 木曜企画「数学の楽しみ」は、コア科目の数学でやったことを、更に掘り下げて勉強します。これは今の勉強にかなり役に立ったと言えます。
長島 友美 化学科2年 奈良県立奈良高校卒 「他分野の基礎が専門の知識を深める」 2年生になり、専門の勉強を中心にするようになりました。私は化学科ですが、化学の知識ばかりではなく、生物、物理、数学と幅広い分野の知識も必要となります。量子化学や分析化学では積分計算や統計を学んでいるとずいぶんと理解がしやすくなりますし、生化学の勉強をするときに生物の基礎があるととても助かります。1年次のコア科目は充分に消化しきれなかったところもありますが、今、専門の勉強を始めて、他分野の基礎を学んでおいたことが現在学んでいる化学の分野の知識を深めることを実感しています。加えて、1年生の間の授業を通じてたくさんの先生の考え方や個性に触れられたことは、私にとって大きな財産になりました。
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